CRAZY WORKS
some like it hot or cool ?
リペアに関しましては、忘れずに写真に残せたごく一部をご紹介しています。
Facebookの方により多くアップしていますので、そちらの方もご覧ください。(下記URL)

https://www.facebook.com/Grinning-Dog-Shinji-Kishimoto-156904997701936/?pnref=lhc



GRETSCH Hi-LoTron をPowertronに!!   
2003-10-9 Thu

今回もまた、GRETSCHフリークの友人に頼まれた仕事です。VintageのDuo Jetに Neckは 60sのHi-LoTronを BridgeにはE60sのFiltertronを乗せたいとのこと。「Neck, Bridgeの出力バランスを考慮したRebuildを!」との依頼でした。Hi-LoTronはオリジナルのままのモノで、約3k。Filtertronは一度巻き直しされていて8k 弱の数値でした。
Filtertronを42 SPNで3,500づつ巻き5k弱のVintage Soundに戻し、
Hi-LoTronを44 SPNで6,000ターン巻き、約6kのHi-Power PUに。
Neck, Bridge共にオリジナルのサウンドのまま、不足分をプラスした絶妙な仕上がりです。クリーン・サウンドがとても気持ちイイPUです。
シングルとハムバッカーの音色の差は有るものの、出力的にはバランスの取れた組み合わせになりました。Vintage あるいは現行モノのGRETSCH PUをお望みのサウンドにRebuild 可能です。現在、 Filtetronのルックスのまま、P.A.F系のHBサウンドが出せるようなRebuild 作業が進行中です。完成後 UPします。







リフレットのSample photo  
2003-10-1 Wed

リフレットのお問い合わせが多いので、サンプル写真をUPしておきます。今まで記録として写真を残していなかったので、先日ご依頼のあった50年代のストラトのリフレット写真を記載します。通常のFenderとほぼ同じ幅で、高さがより高いタイプのフレットです。フレットは各種取り揃えております。メールにて直接ご相談下さい。







TEISCO スペクトラムのRewind & ノイズ処理
2003-8-30 Sat

テスコのスペクトラム(リイッシュ)のリペアです。「ノイズが酷いので何とかして欲しい!」とのご依頼。どこの楽器屋へ持って行っても「古るい国産はみんなこんなもんだよ!」と断られたそうです。確かにあまりにも酷く、大きなノイズでした。バラしてビックリ!!それぞれ通常PUには使わないような太いウレタン・ワイヤーで400ターン程度。直流抵抗値は何と、80Ω強。「こんな少ないターン数で音が拾える分けがない!!」と思いきや、マグネットが異常に強力なセラミック。おまけに小さなトランスが 2 個キャビティ内に入っていました。どうもこのトランスで音を増幅しているらしい。取りあえず各PUを皮膜の丈夫な0.07のウレタンで1500ターン巻き、ポッティング。それぞれ単体チェックではリワインド前に比べると、ノイズは殆ど無しに近い状態。いざ組み立ててみると、PUノイズとは違う「ブーン」というノイズ音が消えていない。ハッキリ言って、頭を抱えました。いろいろチェックした結果、トランスからもノイズが出ていることが判明。おまけに、トランス自体がPUのように音を拾っていました。以前はPUのノイズをトランスが拾い、増幅していたようです。結局、すべてのノイズを封じ込める為、トランスを銅薄で包み込み、ピックガードとキャビティを全てシールディング。頭を抱えた甲斐あってノイズ対策は完璧!!通常のギター以下の状態です。古いモデルをリイッシュする時は、欠陥部分を改良してから出して欲しいものです。






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