CRAZY WORKS
some like it hot or cool ?
リペアに関しましては、忘れずに写真に残せたごく一部をご紹介しています。
Facebookの方により多くアップしていますので、そちらの方もご覧ください。(下記URL)

https://www.facebook.com/Grinning-Dog-Shinji-Kishimoto-156904997701936/?pnref=lhc



Gibson のP-100をP-90に!!
2003-7-21 Mon

90年代 GibsonのGold Topをオール・メンテでお預かりした際のリワインドです。PUはNeck, Bridge共にP-100でした。お客さまご自身もご存知なかったようで、「P-90に変更して欲しい。」とのことでしたのでトライ!一度いじられた形跡が有りましたので、オリジナルのままの作りなのかは分りませんが、かなりいい加減な構造でした。下のボビンにはコイルを巻かず、ボビンのみをそのまま台座として活用し、間にアース板となる金属プレートを敷き、P-90と同じ構造を作りました。ギター自体がかなりトレブリーな鳴りをしていたので、50sのP-90よりもかなりMid, Lowを増やし、程よいバランスのサウンドに仕上げました。なかなか厄介なPUでした。







古いTEISCOのBass PUをリメイク!! 
2003-7-20 Sun

古いテスコのベース用ピクアップで、「音が以上に小さく、ノイズが多いので何とかして欲しい。」とのご依頼でした。通常の巻き直しでいけるかと思いきや、ボビンは「厚紙」で作られていました。取りあえずバラしてみて・・・新たに全く別のPUを作ろうと思っていたのですが、オリジナルのデザインを残したかったので、リメイクしました。元の「紙ボビン」に補強を施し、さらにテーピングしたモノをラッカー漬けにし、強度を持たせました。極力ノイズを減らす為に、コーテングの丈夫な「Polysol」を使用。パワーも向上し、輪郭もハッキリしたE60sとE70s中間位のJAZZBASS風のサウンドに仕上がりました。







60年代初期のFILTERTRON再生
2003-6-29 Sun

ロカビリー・フリークの友人から依頼されたフィルタートロンPUです。1ボビンコイル切れで音が出ませんでした。「出力を上げてB・セッツァーのような音に!」とのことでしたので、42ゲージのままでターン数を増やし、5K台半ばまで持ち上げました。オリジナルは出力も弱く、直流抵抗値が4K台半ば位です。ギブソンのミニ・ハムと同じ位のサイズのボビンなんですが、コイルのターン数が少な目です。これで同じ位巻いてしまうとミニ・ハムのような音になってしまうので、なかなか難しいところです。Vintageのフィルタートロンは、コイルとIN, OUTのリード線への接続があまりにもいい加減なので要注意!!ハイを思いっきりブライトな音にしたいとのことでしたので、ボリューム・ポットを1MGにすることを薦めました。取りあえず試してもらい、まだ出力が足りないようでしたら、再度トライ!!・・・・・・後日、「出力も十分、Vintage Soundが蘇った!!」との連絡を頂きました。






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