星の伝書鳩
これからは外ではなく、私のなかに星をみつけるでしょう
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#ほしでん 081~090
2018/2/24(土) 21:05
■ コラム9
#ほしでん080~089までの星回りは、時期でいうと2017年1月から2月にあたります。火星は土星と90度を形成、金星は冥王星と60度を形成し、水星は冥王星と重なっていました。なかなか激しいアスペクトでしたね。今まで幾つもあったベクトルが、強い思い入れと共にひとつに集約されるような動きです。エネルギーをひとつにだけ傾けることができると、人はいろいろな意味で強くなります。力強い一歩を踏み出した方も多かったかもしれません。
081、剥がれるとき。
無理に引き剥がす必要はない。時が満ちれば自然に剥がれていく。それは私がひと回り大きくなった証拠。そのときにさよならしよう。過去と呼べるようになってから。
082、求めるとき。
求めていたものに手を伸ばしてみよう。今まで手を出せなかったのはそれを自分に許していなかったから。そろそろ自分を解放させてあげる時間。
083、生みだすとき。
足りないものは借りればいい。欲しいものは作ればいい。答えが出ないときは委ねればいい。私を満たす方法は幾らでもある。人生とはそれを探し当てるゲームのようなもの。
084、繋げるとき。
一瞬一瞬に全力を尽くしただろうか。悔いのない言葉としぐさであの人に向き合えただろうか。もしYESと答えられるなら、私は未来にも胸を張ってYESと答えられるだろう。
085、知ってもらうとき。
自分はこんな人間だと素直に伝えてみよう。まっすぐに伝えるほどまっすぐ返ってくる。嘘のない言葉には嘘のない信頼が生まれる。そしてそこからしか生まれない未来がある。
086、消し去るとき。
高く積み上げた垣根が消えてゆく。それは私の思い込みと臆病だった過去が作り上げた高い垣根。これからは晴れやかに清々しく生きるだろう。なぜなら垣根の向こうの世界を知ってしまったから。
087、覆すとき。
たった今、この瞬間に何をしたいと願うのか?その立脚点だけあればいい。その選択を繰り返すとやがて私は気づくだろう。過去の習慣をことごとく覆していたことに。私は瞬間瞬間に生まれ変わるのだ。
088、夢想するとき。
夢を見よう。とびきり心地良く甘い夢を。叶うか叶わないかは大いなる流れが決めること。私はただ悠然と夢見ていればいい。そして私は知るだろう。叶う幸せがあることと、叶わない幸せもあるということを。
089、熱を帯びるとき。
今までに感じたことのない高まりを覚え、沸点を目指していく。過去がすべてリセットされ、私は走り出す。それはしがらみや思い残しのない今だからこそ可能なこと。両手に荷物を抱えていては出来ないこと。
090、ひと呼吸するとき。
歩幅を少し緩めてみよう。急がないときほど時間は味方してくれる。そして考えがまとまらないときほどシンプルが一番だと理解する。大切なものはすぐ足元にある。
by ホイリー | 21:05 |
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#ほしでん 071~080
2018/2/24(土) 20:52
■ コラム8
#ほしでん070~079までの星回りは、時期でいうと2017年2月にあたります。この時期は獅子座22度で月食が起こったりその後は魚座8度にて日食が起きたりと賑やかな星回りでした。惑星たちは火星(&天王星)、木星、冥王星が活動宮にてTスクエアを形成していました。こちらも負けじと賑やかでしたね。大きなギアチェンジが起こり未知のステージに飛び込んだ方も多かったような気がします。
070、気づくとき。
気づいた瞬間から変わっていく。もう後には戻れないし、戻るつもりもない。私が歩くルートそのものが道となり、やがて私以外の人たちも歩く道となる。
071、映し出すとき。
まるで鏡が反射するように私の姿がそのまま世界に映し出される。なぜならば私が世界そのもので、世界は私そのものだったから。不思議なくらい、忠実に。
072、遊ぶとき。
日々の暮らしはお料理のようなもの。身近にある材料でいかに美味しく仕上げるかは遊び心なくして成り立たない。イメージと直感に委ねて、私らしい味をつくる。
073、力を抜くとき。
構えるほど緊張し、構えたものがやってくる。恐れるほど増幅し、抱えきれない恐怖がやってくる。私にできることは力を抜き、愛情を持ってこの世界を眺めること。
074、開放するとき。
「世間」も「誰か」も実体のない仮想の相手。初めから存在しないものに心を砕く必要はない。私たちはいつでも自由で稀有な存在だ。
075、選り分けるとき。
玉石混交で溢れた世界。私にできることは宇宙に祝詞をあげ、在りたい自分を共鳴させること。誰にも交わらず、自分だけの音色を響かせること。
076、視点を得るとき。
もうひとつの生き方を知ることはもうひとつの視点を得ること。その数が多いほど私は荷物を降ろすだろう。多様な生き方を知ることは私の人生にも彩りを与える。
077、手を振るとき。
遠くに旅立つ私を見ていてほしい。そして見えなくなるまで手を振ってくれたらそこでさよならしよう。それは終わりの始まり。お互いの旅を祝福する日。
078、誓うとき。
変わりゆく自分を受け入れることを自分に誓おう。時々刻々と星が動き続くように、私の心も緩やかなカーブを描いている。変わらないものは何ひとつないのだから。
079、充足するとき。
自分の充足感は自分で決める。それは他人の言動や環境によって左右されるものではないから。そして満たされたあとに私は呼び声を聴くだろう。次なるステップのための。
080、満たすとき。
全体の豊かさなんて考えても意味のないこと。なぜならこの世界は相似形だから。私はどれだけ自分自身を満たすかを考えればいい。全体の豊かさや調和は私の形に比例するのだから。
by ホイリー | 20:52 |
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#ほしでん 061~070
2018/2/24(土) 20:16
■ コラム7
#ほしでん061~070の星回りは、時期でいうと2016年7月にあたります。水星は蟹座に移動し、金星は獅子座に移動した時期です。そして蠍座で逆行していた火星は順行に転じました。内向きだったエネルギーのベクトルが踵を返し活発に放出し始めたことと思います。
061、押し出すとき。
自分でも思ってもみなかった主張が顔を出す。そして主張を言語化することで現実が追いついてくる。私が押し出しているのは主張ではなく未来のへの方策だから。
062、完了するとき。
終わりはいつでも始まりの合図。不要な枝葉を削ぎ落としてから本当のスタートが始まる。私はいよいよ新しい自分を受け入れる。
063、支え合うとき。
心を痛めた出来事は一人で解決しなくていい。それは私たち全員が心を痛めたのと同じだから。自分で癒しきれない傷は周りの人に癒してもらおう。私たちは支え合う存在。
064、描くとき。
夢を描こう。理想をはっきりと描けないならば、それが現実になることもないだろう。欲張りなくらい愛情豊かな世界を思い浮かべよう。私はもっと満たされていい。
065、切り替わるとき。
過敏すぎたアンテナも徐々に落ち着きをみせる。他人に向ける刃は自分に向けているのと同じこと。もう誰も傷つけたくないなら、その愛で今日からでも私は変われる。
066、引き込まれるとき。
好きでたまらない人、もしくは好きでたまらない事に引き込まれる。必然の流れには逆らう必要もない。愛することができるのは、とてもしあわせなこと。
067、結晶化するとき。
私の中に眠るものが満を持して結晶化する。それは今まで長い長い時間をかけて形成されたもの。ブローチのように輝くその結晶は私にしか出せない色合い。
068、深めるとき。
どうしようもなく抑えきれない感情が湧き上がる。感情は感情のままに受け入れよう。良いも悪いもなく、感情からの気づき、そのことが大切。
069、覆すとき。
過去のセオリーは過去のもの。今までとは違うやり方が求められている。自分の限界を超えるのは自分にしかできないこと。だからいま過去の自分を覆す。
070、気づくとき。
気づいた瞬間から変わっていく。もう後には戻れないし、戻るつもりもない。私が歩くルートそのものが道となり、やがて私以外の人たちも歩く道となる。
by ホイリー | 20:16 |
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#ほしでん080~089までの星回りは、時期でいうと2017年1月から2月にあたります。火星は土星と90度を形成、金星は冥王星と60度を形成し、水星は冥王星と重なっていました。なかなか激しいアスペクトでしたね。今まで幾つもあったベクトルが、強い思い入れと共にひとつに集約されるような動きです。エネルギーをひとつにだけ傾けることができると、人はいろいろな意味で強くなります。力強い一歩を踏み出した方も多かったかもしれません。
081、剥がれるとき。
無理に引き剥がす必要はない。時が満ちれば自然に剥がれていく。それは私がひと回り大きくなった証拠。そのときにさよならしよう。過去と呼べるようになってから。
082、求めるとき。
求めていたものに手を伸ばしてみよう。今まで手を出せなかったのはそれを自分に許していなかったから。そろそろ自分を解放させてあげる時間。
083、生みだすとき。
足りないものは借りればいい。欲しいものは作ればいい。答えが出ないときは委ねればいい。私を満たす方法は幾らでもある。人生とはそれを探し当てるゲームのようなもの。
084、繋げるとき。
一瞬一瞬に全力を尽くしただろうか。悔いのない言葉としぐさであの人に向き合えただろうか。もしYESと答えられるなら、私は未来にも胸を張ってYESと答えられるだろう。
085、知ってもらうとき。
自分はこんな人間だと素直に伝えてみよう。まっすぐに伝えるほどまっすぐ返ってくる。嘘のない言葉には嘘のない信頼が生まれる。そしてそこからしか生まれない未来がある。
086、消し去るとき。
高く積み上げた垣根が消えてゆく。それは私の思い込みと臆病だった過去が作り上げた高い垣根。これからは晴れやかに清々しく生きるだろう。なぜなら垣根の向こうの世界を知ってしまったから。
087、覆すとき。
たった今、この瞬間に何をしたいと願うのか?その立脚点だけあればいい。その選択を繰り返すとやがて私は気づくだろう。過去の習慣をことごとく覆していたことに。私は瞬間瞬間に生まれ変わるのだ。
088、夢想するとき。
夢を見よう。とびきり心地良く甘い夢を。叶うか叶わないかは大いなる流れが決めること。私はただ悠然と夢見ていればいい。そして私は知るだろう。叶う幸せがあることと、叶わない幸せもあるということを。
089、熱を帯びるとき。
今までに感じたことのない高まりを覚え、沸点を目指していく。過去がすべてリセットされ、私は走り出す。それはしがらみや思い残しのない今だからこそ可能なこと。両手に荷物を抱えていては出来ないこと。
090、ひと呼吸するとき。
歩幅を少し緩めてみよう。急がないときほど時間は味方してくれる。そして考えがまとまらないときほどシンプルが一番だと理解する。大切なものはすぐ足元にある。