CRAZY WORKS
some like it hot or cool ?
リペアに関しましては、忘れずに写真に残せたごく一部をご紹介しています。
Facebookの方により多くアップしていますので、そちらの方もご覧ください。(下記URL)

https://www.facebook.com/Grinning-Dog-Shinji-Kishimoto-156904997701936/?pnref=lhc
Sho-Bud CUSTOM Nashville & Tennessee 2007-6-27 Wed
2台目のSho Bud Amp。これはホントRareですねー。
62年製の最初期50W TUBEモデル。7027x2 & 6L6GCx1のパワー管仕様のとちょっと変わったモデルです。
フロント・キャビのロゴに「Nashville & Tennessee」の文字が入っているのがたまりません。
1台目のTWIN TUBEとはひと味違った趣きでなんともイイ感じ。
シャーシーやキャビの下手な作りがいかにも手作りのアメリカ製らしさを感じさせてくれます。
TWIN TUBE同様Steel Guitar用のAmpなので音はパッキン・パッキン。
指弾きやスライドでこそその威力を発揮してくれます。
フロント・パネルなどに破損部分があるのがちょっと残念ですが・・・
いやーホントSho-Bud Ampは知らざれる名器だと思います。



Rickenbucker Steel Guitar用PUリワインド 2007-5-1 Tue
Rickenのスティール・ギター(フライ・パン)用PU(ホース・シュー)のリワインドです。
断線の為リワインドのご依頼。
このPUに関しては38ゲージのワイヤーが使用されていることだけは分かっていましたが、
その他のデータを持っておらず、ご依頼人から頂いた資料のコピーを参考にターン数を決定。
資料によると5,500ターンとなっていましたが、若干多めに5,700ターン。
まあこの時代も含めVintage PUのターン数は決めごとはあってもいい加減なものなので、
臨機応変に対処します。
このPU、なんとボビンを囲んでいるU型の鋳物自体がマグネットになっています。(デカッ!)
音的にもなかなかイイ感じに仕上がりました。
昔の人はいろいろ工夫してイイ物造ってるなーと改めて感心させられる仕事でした。



Sho-Bud TWIN TUBE 120W2007-4-27 Fri
ここのところ「CRAZY WORKS」の新ネタを全然UPしていないので、ちょっと変わった物をご紹介。
Sho-BudのAmp「TWIN TUBE 120W」。20年以上前に1度だけお茶の水か何処かの楽器屋で見かけたことがありましたが、それ以来1度も目にすることが無かったこのAmp。(特に探していた訳でも無いんで、当然でしょう。)たまたまアメリカで久々に見かけたのでつい買ってしまいました。
Sho-BudといえばPedal SteelやVolume Pedalで有名ですがAmpも造っていました。
日本では馴染みの薄いAmpですが、Steel Guitar用として造られたAmp。とにかく歪まない!!
フル・ヴォリュームでやっと少し歪んでるかなー?っていう程度。
骨太で分厚い音。どう足掻いてもパキンパキンの音しか出ない!
これが何ともたまらなくイイ感じ。
Fenderギターとの相性はバツグンです。
操作は全てスライド形式なので、壊れた時のパーツ交換がちと厄介なのが難点。
おまけにノブが折れて無くなっているのがちょっと辛いかなーって感じはしますが、
家で使う分には問題無し。
接触不良でリヴァーブが効いたり効かなかったり。
ノイズもやや多めなので、一度ヘッドを引っぱり出してメンテしてあげないと・・・

それにしても、「VUメーター」が付いているところがバカバカしくて、イイですねー。



カークからの手紙 2007-3-27 Tue
カ−クからお礼の手紙が届きました!! 当初直接こちらにメールを送ろうとしたらしいのですが上手く送信出来なかったらしく、わざわざ手書きの手紙をマコト氏に渡しに来たそうです。
それをマコト氏が写真に撮り、添付して送ってくれました。
如何せん「Shinji」の「 ji 」が「 gi 」になっているのが・・・(><) 本人は気付いていないらしいです。(^_^)
ホント全てのPUを気に入っているようで、とにかくお礼が言いたかったそうです。
彼はホント律儀ないいヤツなんですよねー。
カークからは追加で2セット、それにマイクからも1セット造って欲しいとの打診があったので、
近々カスタム仕様で造って送る予定です。



LOOSE A5 & CUSTOM 55 CASTER for Kirk Fletcher2006-12-27 Wed
カークの依頼で造ったLes Paul Custom用HBとテレキャスター用PUです。
すでに先月中旬に渡し使用してもらっています。
「カスタムは音が硬いんでBridgeポジションは少しマイルドな感じにして欲しい。」とのことだったので、以前マコト氏のレス・ポール用に製作したCUSTOM LOOSE A5を若干アレンジし、Bridgeポジションのみ気持ち柔らかくしたカスタム・ワウンド。
テレキャスター用PUは55 CASTERをベースにカスタム・ワウンドした物で、Neckポジションはオーヴァー・ワウンドのリヴァース・セット。(2011年よりNeckポジションはノーマル・ワウンドに変更した物を使用しております。)
「Bridgeポジションはポールピースが凸凹のヤツで最近有りがちなキンキンした物じゃなくて、
P-90ほどではないヤツ。」という要望でしたので、このスタイルに決定。
どちらも「バッチリだよっ!!」とのこと。
カークはFender系のギターばかり使っていましたが、マコト氏のLes Paulを弾いてからLes Paulを使いたくなったらしく、ファブラス・サンダーバーズのテキサス・ツアーの時に買ってきたんだそうです。
つい先日ニュー・オーダーでストラト用3・シングル(S-S-S)でBridgeポジションがVery Hotのセットを送ったので、これもどんな反応をしてくれるかが楽しみです。



Fender Rhodes Piano用 Pickupのリペア2006-11-27 Mon
先日依頼を受けたRhodes Piano用のPU。断線と接続端子の取付でしたが・・・。
「RhodesにPU使ってたんだー。」エレピやシンセの構造はまるで分からないので一瞬固まりました。何処にどのように取り付けられているかも判りませんが、依頼主の話からするとどーも鍵盤1個づつにPUが付いているらしい。そこで拾った音を内蔵プリ・アンプで増幅しているようなんですが・・・。
ゲージは計って38ゲージと断定。ターン数に関してはいろいろ調べてもこのPUに関するデータは見つからず、しょうがないので全部解いてターン数をカウント。約3,000ターン。
「端子はギターの弦のような物が3mm程出ていたので似たような物でハンダが乗り易い物であれば何でもOK。長さも長ければ切るので長めに。」とのことでしたので、コンデンサーの足を利用して10mm程度で固定し完了。
まだまだ面白い物があるんだなーと実感させられた仕事でした。



ジギー・マーレイ ZIGGY MARLEY アキモト・タケシ " Photo By Wonder Knack " 2006-11-20 Mon
マコト氏の友人で現在Ziggy Marleyのバンドで活躍中のギタリスト、アキモト・タケシ氏。彼もまたマコト氏のストラトに搭載した60s Black Bobbin(E60s Style Custom Wound)のPUを試し、ご購入頂きました。それまで彼はLindyのセットを使用していましたが、マコト氏のストラトを弾いた瞬間、「全然違うねー。クリーンがたまらなくイイね。これリヴァーブいらないじゃん!」レゲイ・サウンドで最も重視される「クリーン&リヴァーブ感」を特に気に入って頂けたようです。彼は現在Ziggy Marley Bandのツアー中ですが、ツアー先からわざわざ写真を送ってくれました。ありがとうございます!(Photo by Wonder Knack)