CRAZY WORKS
some like it hot or cool ? リペアに関しましては、忘れずに写真に残せたごく一部をご紹介しています。 Instagram or Facebookの方により多くアップしていますので、そちらの方もご覧ください。(下記URL) https://www.instagram.com/grinning_dog_shinji_kishimoto/ https://www.facebook.com/Grinning-Dog-Shinji-Kishimoto-156904997701936/?pnref=lhc
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ELKのPB type bassのPUリペア | 2012-10- 4 Thu |
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50s JAZZMASTER Neck pickup rewind work | 2012- 6-11 Mon |
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50s STRAT Pickup Lacquer & Wax finished | 2012-6-3 Sun |
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62 Precision Bass Pikckup Rewind Work | 2012- 6- 3 Sun |
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50s DeArmond Floating Pickup Rewind Work | 2012-5-18 Fri |
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63 STRAT Bridge Position Rewind Work | 2012- 3-22 Thu |
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Fender Japanを50s Vintageニュアンスへ | 2012-1-6 Fri |
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1&2弦側の音が細いので何とかしてほしいとのご依頼。
3&4弦側もついでにリワインドして、バランスの取れたより太い出音になるのであれば、
そちらの方が良いとのことでしたので、両方リワインドすることにしました。
今回のPUも同様、サイズ、パーツとも全く違う仕様のPUでした。
マグネットはセラミック、ワイヤーは44ゲージ。
ボビンはテレキャスターのBridgeポジションのようにベース・プレートを使った仕様。
1&2弦側のマグネット(接着剤で固定されていた。)を一度取り外して逆磁固定し、
Fender PBと同じようにシリーズ配線にしました。
ボビンのサイズがオリジナルPBより小さかったので、42ゲージのワイヤーが使えず44ゲージを使用。
コイル部分に銅箔を巻き、シールド処理も施しておきました。
ノイズが非常に少なくバランスの取れた太い出音のPUに仕上がりました。
かなりイイ感じです。