CRAZY WORKS
some like it hot or cool ?
リペアに関しましては、忘れずに写真に残せたごく一部をご紹介しています。
Facebookの方により多くアップしていますので、そちらの方もご覧ください。(下記URL)

https://www.facebook.com/Grinning-Dog-Shinji-Kishimoto-156904997701936/?pnref=lhc
Squier® by Fender®のBASS VI®2014- 9-15 Mon
春先にebayで送料込で$300ちょっとで買った物ですが、
なかなか手を付けられずいたけどようやく完成。
Pickupはそのままでも家で遊ぶ分には何とか使えるかなーって感じだったけど、
そこは仕事を生かして、新製品の試作も兼ねて全て造り直し。
今回は、
・Neck→42PE/8,500ターン
・Middle→42HF/8,500ターン
・Bridge→42PN/9,500ターン
の3種類で3つともラッカー・ポッティングのみ。
ヘッドもマッチング・ヘッドに変更して、ロゴも変更。ポット、ケーブルなどサーキットも全て交換。
かなり使える代物に変身しました!音が早すぎて怖い!
当時FenderはBassとして発売したのに、バリトーン・ギターとしての使われることが多かったとのこと。
一応バリトーン弦も用意したので今度試してみようー。



60年代YAMAHAセミアコ用Pickupリワインド作業2014-9-5 Fri
古いヤマハ(1968年とのこと)のセミアコのNeck PUのリワインド作業です。
音が硬くチープなので、柔らかく広がりのある音にして欲しいとのご依頼。

バラしてみると、この時代特有のセラミック・マグネットに44ゲージ辺りの細いワイヤーでの造り。
この時代の国産メーカーは、デザインがオリジナリティ豊でパーツもモデルごとに異なるデザインなので、
いちいち型起こして結構お金かかってると思います。

ご要望がVintage Gibson系の音とのことでしたので、42ゲージで10,600ターン。
ボビンの高さ(上下幅)が8mmと、Gibsonボビンより2mmほど高かったので、通常よりやや多めの巻きです。
同じ条件で巻いた場合、ボビンの高さ(上下幅)が高いほどLowが少なくHighが多くなります。
丁度ピッタリのサイズのAlniso 5マグネットが有ったのでセラミックと交換。

Vintage Gibsonと全く同じとは行きませんが、以前とは比べものにならないほど広がりのあるリッチ・トーンにグレード・アップしました。
お客様にも大変ご満足頂きました。

古い国産でもオリジナルの外見のままグレード・アップが可能です。
テスコ、グヤトーンなどのグレード・アップのご依頼はとても多いです。
ピックアップ交換をお考えの方、是非一度ご相談ください。



STRAT Set for Adam Smirnoff as Lettuce 2014- 9- 4 Thu
LettuceのギタリストAdamからの依頼で制作したカスタムのリヴァース・セットです。
トモ藤田氏からの紹介で彼と繋がりました。
当初藤田氏のシグニチャーを、とのことでしたが、
やり取りしているうちに、ジミ、レイヴォーン&ラウドのキーワードが出てきたので、藤田氏のシグニチャーをアレンジしたカスタム・セットということになりました。
「出来るだけノイズを少なく。」とのことでしたので、
銅箔でシールディングを施してあります。
最近購入した74年のストラトに載せるとのこと。
ジャンボ・フレットに打ち替えて、今回のPUを載せてツアーに出るとのことです。
アメリカで少しでも広く広まってくれると嬉しいです。
藤田さんにはいつも気にかけて貰って、感謝感謝です。ありがとうございます!!



トモ藤田氏 ジャパン・ライヴ2014- 8- 3 Sun
トモ藤田氏のジャパン・ライヴ「SOLO GUITAR & TALK SHOW」のお知らせ!!
彼のSignature Pickups Funkmasterの音も存分にご堪能いただけます。
みなさんで参加しましょう~!!



Dallas Arbiter England Fuzz Face / Blue2014- 7-23 Wed
1年前の引っ越し以来「あれどこだっけ?」っていうものがいくつも。
必死で探してないから必要頻度が低いんだろうけど、出てくると「ホッ」とする。
60年代後期の"Fuzz Face"のBlue。
久々に音出ししたら、「やっぱコレだねっ!」っつー音でした。

一度秋間さんに修理してもらったハズだけど、どこが調子悪かったのか・・・覚えてない。
もう4~5年放置状態だったのに電池が生きてた。長持ちし過ぎ?



1950年 Gibson ES-5 2014-7-23 Wed
数年前の超円高の時に手に入れた1950年のES-5。
まったく手を付けられないでいたんですが、ようやくレストア終了。
ES-5はこれで3本目。今は手元にありませんが、
前の2本は59年と60年のP.F.A×3のBlond Switch Master。

T-Bone, B.Bへの憧れのせいか、P-90×3の方が好きです。

普通ES-5のペグはワッフル・バックのGold仕様ですが、
これはオリジナルのオープン・バック!!初期のレア物です。

Fenderもそうですが、SBの方が飽きないので長く付き合えて好きですね。



1963年TELECASTE Bridgeブリッジ・ポジションのリペア2014- 7-22 Tue
63年のテレキャス・ブリッジ・ポジションのリペアです。
アッパー・ボビンが捲れあがってマグネットが外れる寸前。
マグネットもサビサビで酷いもんでした。

中のワイヤーも腐食してサビサビ。
テレキャスは結構こうなるものも多いですね。

錆びた部分をクリーニングして綺麗にします。

ラッピング・ストリングも元の物を再利用して完成。
60年代前半のBlack Bobbin期の音で仕上げました。