CRAZY WORKS
some like it hot or cool ?
リペアに関しましては、忘れずに写真に残せたごく一部をご紹介しています。
G-SOAP for the narrow pitch guitars2017- 5-20 Sat
57年のByrdland用にカスタム・メイドしたG-SOAP / P-90です。
カヴァーをご用意頂ければ、どんなピッチでも対応可能です。
Rod Magnetスタイルも可です。



Historic ALLMAN シグニチャー2017- 1- 2 Mon
ヒスコレのALLMAN シグニチャーのサーキット全交換です。
PU&サーキットを全部交換して欲しいとのご依頼。
元々のPUはこのモデル用のカスタム・バッカー。
だいぶ良くなってはいましたが・・・
とにかく替えたいとのことでしたので。

PU→Alnico 3のCustom仕様へ。
ハーネス→50sのWestern Electricへ。
キャパシター→0.022uf/400VのPIOへ。

クリアーでリアルな出音に変わりました。

P.S ギター本体は結構良かったです。
6弦のヌケの悪いモワ~とした感じがなくなってて。
ヒスコレのイメージが変わりました。



Fender Custom Shop STRAT Pickup リワインド作業2016-10-20 Thu

Fender Custom Shop 65 ReissueのBridge PUとのことでお預かりしたPUですが、なぜワイヤーがSPN Red。


ネットで調べたらやはりCustom Shopの65 Reissue用はSPN Redで巻かれていました。

んー・・・なぜオリジナルと同じエナメルを使わないのか・・・
これでは、「65」とは言えないのでは・・・。

意味不明のFender Custom Shop。


取り敢えずVintageとおりにエナメルで巻き直してラッカーどぶ漬け。

Bridge用なので、Vintageより若干多めの巻数で。
ハウリング防止にワックス・ポッティングも施してあります。



WRHB Alnico 22016-10- 8 Sat
Fender JapanのTHINLINEにWRHBのAlnico 2をセットで載せ換えるというご依頼。

同時にSW, Pot, JackなどCircuit全て交換。
PUケーブルにはVintage Western Electricの編線。
HOT線は白黒の2本。

マイナス用の黒線は白線とは方向が逆なので、
一度抜いて入れ替えて同方向で2本をHot線として使用。
どちらも被膜の中身は15本のバラ線。
とてもきめ細かく、Mid~Highが嫌味なく膨らんでくれます。

サーキット用のケーブルもVintage Western Electricバラ線 20Ga。
こちらはMid~Highが力強く膨らんでくれる優れもの。
ハンダはHotにAlpha、GroundにDutch Boyを使用。

とても抜けとキレが良く、音が速いギターに生まれ変わりました。



W.R.HB / Wide Range Humbucker2015-6-23 Tue
以前かお世話になっている秋間さんから相談を受け製作したW.R.HB(ワイド・レンジ・ハムバッカー)。
70年代のWide Range HBで使われていたマグネット Cunife(CuNiFe threaded magnets)が手に入らないので、
Rodマグネットを使用しました。今回はAlnico 2で製作。
現行品はBarマグネットを使ったGibson系ハムバッカーと同じ構造なので、
出音も通常のHBの音。オリジナル・ワイド・レンジとは全くの別物です。

今回秋間さんにはスタジオでのリハでもチェックしてもらいとても気に入って頂き、
ライヴでも使って頂く運びとなりました。
単体でに使用はもちろん、BridgeシングルPUとの組み合わせから繰り出されるMixポジションの音が、
とにもかくにもカッコいいとのことです。

Rodマグネット仕様の為マグネット自体の上下可動が不可なので、
アールを付けた配置にしてあります。
今後PUカヴァー&ベース・プレートが揃い次第、販売開始を予定しております。
マグネットにはAlnico 2以外にも、A3 & A5も考慮中です。

乞うご期待!!



ichiro Special / Custom Wound for STRAT2015-2-17 Tue
ichiro君に渡したカスタム・ワウンドのセットです。
もうあれこれ10年近くになるでしょうか、それ以上かも。
彼に「1セット造るから試してね。」と言ってから・・・
なかなか気に入ってもらえる物が造れず、今回で3セット目かな?
ようやく気に入って貰える物が造れました。

彼の一貫した要望が「ザ行のある音」。
ちょっと深く考えすぎていたようで、素直に造ったらバッチリでした。
ichiro君曰く、「Deep Southだね!」。いい響きですね~。
現在彼のNo.1 Cloneに搭載して長渕氏のリハーサルで最終チェック中。
あらゆる設定で試してもらっています。



Replacement Bobbin for Vintage Gibson Humbucker2014-11-13 Thu
GibsonのT-Top Numberedのリペアです。
スクリュー側ボビンが欠損しているT-Top Numberedに、
エイジド加工を施した新品のボビンとポールピース・スクリューを取り付けました。
ボビン・エッジの傾斜もスラッグ側と同じように処理してあります。
リプレイスメント・ボビンがウィンドウ付きなのでT-Top期の物とは年代ズレが生じますが、
60年代中期までのスクエアー・ウィンドウ期の物には違和感はないと思います。
当然同時期のワインディング・スタイルで巻いてあります。
T-Top期のワイヤーはエナメルではなく、Soderon or Poly NylonのRedですが、
ウィンドウから赤色が見えるのはNGとのことでしたので今回はエナメルを使用しました。

工賃は¥12,000(税別)です。
(ワインディング済エイジド・ボビン+エイジド・スクリュー+組み立て)